ARTASTE/アルテイスト

萩尾望都氏画業55周年記念『ポーの一族』ラベルの30年熟成カルヴァドスをリリースします

萩尾望都氏画業55周年記念『ポーの一族』ラベルの30年熟成カルヴァドスをリリースします

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みなさま、こんにちは。オーツカです。

年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。

先日の「カペラ」のリリースに続き、もうひとつの大きいリリースの準備が整いました。

今回はご縁あって、日本の漫画界、いえ、芸術界における「生ける伝説」の記念プロジェクトに携わらせていただくことになりました。

萩尾望都先生の画業55周年。 そして、漫画界のカンヌとも称されるフランス・アングレーム国際漫画祭での〈特別栄誉賞〉受賞

この輝かしい歴史的節目を祝うための、特別な一本。

30年熟成のカルヴァドス『ポーの一族』特別ラベル「Vampanella(バンパネラ)」をリリースいたします。

僕にとって、そして多くのファンにとって、萩尾先生が描く世界は単なる「漫画」という枠には収まらないでしょう。 それは深淵な哲学を内包した「文学」であり、紙の上に構築された「アート」そのものです。

萩尾作品の世界を表現するために、アルテイストが全霊をかけて選び抜いたカルヴァドス。

萩尾先生のファンの方はもちろん、「とにかく美味い蒸留酒が飲みたい」というマニアの方にも自信を持っておすすめできる一樽が見つかりました。

【ECHOS OF EDEN】という試みについて

今回のボトルには、【ECHOS OF EDEN(エデンの残響)】という名前を冠しています。

楽園からの追放、積み重なる歴史、そして成熟と死。
人間が抱える根源的なテーマを、強いメッセージとして放ち続ける表現者の哲学を写し取る。そんなコンセプトで立ち上げたシリーズです。

長期熟成カルヴァドスという、かなりニッチなジャンルなんで、このシリーズがどのくらい続くかわかりません。だからこそ「もし一発で終わったとしても悔いがない」と思えるよう、中身の選定には一切の妥協を排してこだわってみました。

オーツカ
コラボ相手が萩尾先生なので、下手なものは詰められないと思って色々と考えました。フツーに美味しいんで、どこかで見かけたら飲んでみてくださいね。あとラベルの絵もわかる人にはわかる、とても印象的シーンです。

30年の時を止めた「Vampanella-バンパネラ-」

今回のボトルは、フランス・ノルマンディー地方のシングルカスク・カルヴァドスです。 熟成年数は30年。

この原酒を選んだ決め手は、テイスティングの瞬間に明確な「薔薇のニュアンス」を感じたこと。

『ポーの一族』のエドガーたちは、作中で「薔薇のスープ」を摂取して命を繋ぎます。 そして、カルヴァドスの原料であるリンゴは、植物学上「バラ科」に属する果実。

長い熟成期間を経て、原料の持つポテンシャルが回帰するようにバラの香りが開いたこの樽は、彼らの物語を表現するのにこれ以上ない一致だと思いました。

テイスティングノート

「めくるめくローズガーデンでの森林浴」

グラスを傾ければ、ダマスク香が立ち上がり、高貴で華やかな芳香が溢れ出す。 リッチでシルキー、かつ優雅でフローラルな質感。 それは、朝露に濡れたバラ園を歩むかのような心地だ。

味わいは、採れたてのライチや瑞々しい林檎。 そして和紅茶のような繊細な調べが重なり合う。 凝縮された薔薇のエキスを口にしているかのような、恍惚の体験。

さらりとベタつかないドライな艶と、凛とした輪郭。 鮮度の高い林檎ジュースを古樽で熟成させたかのような、清らかな陶酔感がそこにはある。

いつまでも続くローズのアロマと、エレガントなタンニン。 喉を通り過ぎた後、そこにはバンパネラが愛した薔薇の面影が静かに立ち現れる。

オーツカ

30年熟成の深みと、鮮烈なバラの香り。 文学的で退廃的なその味わいは、まさに『ポーの一族』そのものです。

時間をかけて開いていく香りの物語を、ぜひ楽しんでください。




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