ゲーム好き必見! RPGで理解するウイスキー攻略wiki

ウイスキーをまずいと思っている人へRPGで理解する

そういえば2015年にスクウェア・エニックスの「ロマンシングサガ2」と、信濃屋がコラボしてウイスキー出してましたね。
そう、ウイスキーの世界はロールプレイングゲーム(RPG)によく似ています。
この記事では、ウイスキーを「まずい」と感じてしまった方やウイスキービギナーの方が、RPGゲームをするように楽しくウイスキーを学べる世界を解説していきます。

ウイスキーRPGの世界

この世界では、ウイスキー=敵(エネミー)として考えます。
ゲームの目的は、敵を倒す=ウイスキーをおいしく飲むことです。
反対に、敗北の条件は敵に負ける=ウイスキーを飲めない・まずく感じるといったものと覚えておいて下さい。

自分のステータスが一定以上でなければ、敵を倒すことはできずボコボコにやられてしまいます。わかりやすいところで言えば、自分の年齢という数値が19歳以下であり、それをもしツイッターやフェイスブックにあげようものなら世間からボコボコに叩かれ、炎上魔法によって消し去られてしまいます。そういったことにならないためにも、お酒は20歳というレベルを超えてからにしましょう。

さて、ゲームのクエストを攻略していくには、ステータスの上昇が必要となる場合があります。「ステータスが足りない・レベルが低い」ということであれば、敵に負けてしまいます。
では負けないためにはどうするのか。
レベル上げ」を行うのです。

ウイスキーRPG「レベル上げ」攻略情報

「レベル上げ」を行う前に、まずはレベルについてのお話をしましょう。
レベルは上がる毎にステータスが増加する、成長指標です。ステータスは、自分の能力を数値化したものであり、数値が高ければ高いほど、様々なウイスキーを味わうことができます。

ステータスが高いと、なぜ様々なウイスキーを味わうことができるようになるのか。
それはステータス欄にある、「味覚」や「嗅覚」「視覚」などといった感覚器官が成長しているからなのです。
レベルが上がり「味覚」や「嗅覚」のステータスが成長することによって、ウイスキーを味わうことのできる幅が広がります。
最初は、度数が高いだけのお酒としか思えなかったウイスキーも、「味覚」が成長することで甘い味や塩っぽい味があることを知り、「嗅覚」が成長することでフルーツの香りや花の香りの違いがわかるようになってきます。「視覚」が鍛えられるとラベルに書いてある熟成年数、使っている樽の情報を見るだけでおおよその味をイメージできるようになるのです。
レベルが低ければ、味や香りの違いは分からず、美味しいウイスキーがどういうものであるか理解できないまま、高価なウイスキーも質の悪いウイスキーも同じように飲んでしまうでしょう。これではゲームを楽しめていないのと一緒です。
だからこそ、「レベル上げ」が重要となってきます。

通常、RPGでは経験値を得ることで「レベル上げ」をすることができます。ウイスキーRPGにおいて、経験値は主に敵を倒す=ウイスキーを飲むことによって得ることができます。
効率よく経験値を得るためには、色々なウイスキーを飲むのがおすすめの方法です。RPGで言うところの「敵を狩る」といったところでしょう。
しかし、ウイスキーRPGでは同じ敵とばかり闘っていても、なかなか効率よく経験値は得られません。成長するためには、色々な種類の敵と闘う必要があるのです。

ウイスキーRPG「敵の種類」攻略情報

敵には色々な種類のものが存在します。弱い敵、強い敵、経験値の少ない敵、出現レア度の高い敵、特殊能力を使ってくる敵、また同じデザインだけど色違い、種族違いというのもいて、フィールドでは様々な敵がひしめき合っています。
ウイスキーで言えば、蒸留所から出ているオフィシャルボトルやボトラーズから出ているウイスキー銘柄が敵の種類にあたります。実際にウイスキーには1,000を超える種類があると言われていて、同じ銘柄、同じ熟成年数であっても、必ずしも同じ味・香りを持つものではありません。

ウイスキーフレーバーホイールを見ていただけると、敵の特徴分布=ウイスキーの味・香りがわかりやすいでしょう。フレーバーホイールには、味・香りの表現が図表になっています。あくまでも分類なので実際にはこれ以上の細かな味・香りが存在しますが、参考にしてみてください。

ウイスキーフレーバーホイール

ウイスキーフレーバーホイール

フレーバーホイールを見てもわかるように、ウイスキーの分類には非常に多くの数が存在します。しかも、ウイスキーは単一のフレーバーを持つものではなく、いくつかの味や香りの複合体となっているので、組み合わさってできたウイスキーフレーバーの種類は膨大な数になります。
RPGに出てくる敵で例えれば、様々な特殊能力や魔法を使用してくる厄介なモンスターといった手ごわいウイスキーも存在するのです。
多くの要素が詰め込まれ複合体となったウイスキーの味・香りを、初めて飲む人は正確に感じとることができないでしょう。つまり飲んだウイスキーの味・香りが分類できない、理解できない、ということであり、敵の強さに圧倒されてしまうということです。
それが、結果的に敗北=ウイスキーを飲めないへと繋がってしまうのです。非常に多くの種類があり、中には難易度の高い敵もごろごろしているため、レベルが低いとなにがなにやらわからぬまま倒されてしまうということも少なからずあります。

しかし逆に考えれば、ランダムエンカウント制で敵の数や種類は未知数という、RPGとしては楽しめる要素の一つが浮かび上がってきます。ゲームスタートから様々な敵と戦うことのできるオープンワールドのRPGのように、自由度は非常に高いと言えるでしょう。
そして、この様々な敵がひしめく世界で敵をガンガン倒していくには、突き詰めてしまえば己の感覚に頼るしかありません。まずは自分の感覚レベルに従って倒せる敵から倒し、経験値を得て、「レベル上げ」を行い、さらなる強敵へと挑んでいく。このようにして様々な敵をコンプリート=色々なウイスキーを飲んでしていきましょう。

ウイスキーRPG「効率の良い経験値入手法」攻略情報

①別の敵とも戦う=種類の違うウイスキーを飲む
種類の違う敵を知ることで、あなたはちょっとした気付きが得ます。
「あれ?」と思うような些細な違いでも、しかし違うことに気付くはずです。その違いこそが、味・香りの違いであり、レベルアップの瞬間なのです。
ウイスキーを身近に感じることができるようになって、理解ができないから遠ざけるということはなくなるでしょう。

②多くの敵と戦う=ウイスキーを飲む回数を増やす
飲む回数を増やすというのは、一度に飲む量を増やすというわけではなく、飲む頻度、飲む銘柄を増やすということです。頻度が増えることによって、分析する回数も多くなり、ウイスキーを深く知ることができるようになります。

③強い敵を倒す=美味しいと思うウイスキーに出会う
美味しいと思えるウイスキーと出会うのは最後の段階です。レベルアップを重ね、たくさんの敵と戦うことによって、敵を知ることと同時に自分を知ることができます。つまり、ウイスキーがどういうものかを理解し、自分の好みを理解できることでさらなる成長を得ることに繋がるのです。

ウイスキーRPG「バトルの進め方」攻略情報

RPGでは、ただやみくもに「たたかう」コマンドばかりを選んでいたらいつかは負けてしまいます。一般的なゲームではレベルを上げることも大事ですが、闘い方を知り、装備や魔法を整えたり、バトルフィールドを選んでいくことも重要となるでしょう。
ウイスキーRPGでも同様に、ルールを覚えたり、飲み方を工夫したり、アルコールに慣れ、雰囲気を知ることで敵との闘いに備えることができます。準備を整え、敵とのバトルを優位に進められるようにしましょう。

・「闘い方」を知る→ウイスキーの「ルール」を知る

・「魔法」を覚える→ウイスキーの「飲み方」を工夫する

・「装備」を整える→ウイスキーの「アルコールに慣れる」

・「バトルフィールド」を選ぶ→ウイスキーの「雰囲気」を理解する

上記のそれぞれの記事は現在執筆中なのでお楽しみに。

まとめ

ウイスキーの世界では様々な独自の要素が展開されているため、RPGの設定として考えていただくと把握しやすくなります。「やりこみ要素」というべき奥深さもウイスキーにはあるので、魅力を感じた方はどっぷりハマってしまうこともあり得るでしょう。
ウイスキーに興味を持った方は、「バトルの進め方」にあるリンクから飲む際に気を付けたいことをご覧になってみてください(現在執筆中)。カテゴリ別にウイスキーを理解するための要素をご紹介しているので、RPGの攻略ネタのように楽しんでいただける情報が満載となっています。

ただ一点違うところは、モンスターを倒す(ウイスキーを飲み干す)と経験値は増えますが、ゴールドは減るんですよね(笑)
まぁ、「ガンガンいこうぜ」ということで。

ABOUTこの記事をかいた人

陣内

北海道生まれのフリーライター。 ウイスキーと小説のマリアージュをどうしても流行らせたいと思っているアラサー。最近バーボンの奥深さに気付き、バーボン党に。 お酒はいろいろ嗜むが、結局ウイスキーに戻ってしまう様子。強くはないんでインスタントに酔っぱらえるのは利点。誰か私にお酒をください。